引越し約款の内容と見るべきポイント

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標準引越運送約款がある意味やチェックポイントを詳しく知る

約款とは契約を文書化したものであり、大事な取引をする時には使われるものです。

 

特定の契約内容を詳しく表記しており、取引時の基本的なルールが記載されたものだと考えてください。

 

この約款なのですが、実は引越しの時にもかわされるものがあります。

 

それは標準引越運送約款というものです。

 

 

・標準引越運送約款ってなに?

 

標準引越運送約款とはどの引越し業者でも適用される基本的なルールです。

 

このルールを守っていない業者は悪質な業者と判断しても良いでしょう。

 

法的な効力を発揮するものではありませんが、仮に引越し時にトラブルを起こった時などは解決する糸口になるべきものです。

 

明らかに約款に違反するようなケースですと、業者としてもこの標準引越運送約款を持ちだされると対応せざるを得ません。

 

 

つまり標準引越運送約款とは引越し時のトラブルを防ぐためのものであると言っても良いでしょう。

 

ちなみにですが、引越しには標準貨物自動車運送約款といって独自の約款を用意する業者もいますので、しっかりと約款の内容を確認しておきましょう。

 

 

・標準引越運送約款ではどこを見ればいいの?

 

標準引越運送約款ではいくつかのポイントがあるのですが、最初に確認しておきたいのが荷物の引受可能なものでしょう。

 

引越し業者だからと言ってなんでもかんでも荷物を運んでくれるワケではありません。

 

例えば現金や有価証券などの貴重品や、他の荷物に損害を及ぼす危険がある火薬類、特殊な管理が必要となるペットやピアノ、美術品などが代表的です。

 

 

次に確認したいのは見積もり料金のことで、基本的に見積もり料金は無料だと覚えておいてください。

 

引越しの見積が無料なのは当たり前のことであって、そこをことさら謳っている業者は避けたほうがよいでしょう。

 

 

また、引越しにおける見積もり料金とは確定した料金のことを指します。

 

業者の都合によって一方的に料金の変更をすることはできません。

 

ただし、利用者側がサービスの変更を申し出た時にはその限りではないので覚えておきましょう。

 

 

最後に保証期限の確認となりますが、荷物を引き渡した日から3ヶ月以内となっています。

 

それを超えると保証対象にならず、また報告が遅れると責任がどちらか分からなくなる為、当日に家電の動作確認、荷物数や損傷が無いのかのチェックは行うようにして下さい。